第20話「漆黒の絶望と純白の翼」

第2救援部隊が到着し、敵部隊を退ける事ができたエンジェル隊。
しかしそこに現れたのは、バルマーのネビーイームを凌駕する程の大きさを持つ漆黒の星…
シヴァ皇子はそれを『黒き月』と呼んだ。
そして、黒き月は赤いクリスタル状のパーツから巨大なビームを発射する。
その赤い光は都市衛星ファーゴを撃ち貫き、惑星ロームを文字通り抉った。
サテライトキャノンをはるかに上回るその力によってどれだけの命が失ったか数知れず。

怒りに震えるエンジェル隊。だが、現在では多勢に無勢。
脱出を図るため、突破口を開く戦いを開始する。

☆味方初期
エルシオール(タクト、レスター、ウォルコット、アルモ、ココ)、
フリーデンU(サラ、トニヤ、シンゴ)、ハガネ(テツヤ、エイタ)、クロガネ(シノン、ミユリ)、
ラッキースター(ミルフィーユ)、カンフーファイター(ランファ)、トリックマスター(ミント)、
ハッピートリガー(フォルテ)、ハーベスター(ヴァニラ、ノーマッド)
R−1(リュウセイ)、R−2パワード(ライ)、R−3パワード(アヤ)、R−GUNパワード(ヴィレッタ)、
選択18体
★敵戦力
スパード級駆逐艦、バーメル級巡洋艦、ジゼル級ミサイル艦、セラク級高速突撃艦、浮遊衛星ザレムド、
ゼカリア、ハバクク、ミシュレイ、イルメヤ、ガーリオン
★敵増援
ゼン級大型戦闘母艦、セラク級高速突撃艦、浮遊衛星ザレムド、エゼキエル、ヴァイクル、バルトール
☆味方増援1
ラッキースター(翼展開)(ミルフィーユ)、カンフーファイター(翼展開)(ランファ)、
トリックマスター(翼展開)(ミント)、ハッピートリガー(翼展開)(フォルテ)、
ハーベスター(翼展開)(ヴァニラ、ノーマッド)
☆味方増援2
セイバーガンダム(アスラン)、ストライクルージュ(カガリ)、SRX(リュウセイ、ライ、アヤ)

戦闘中、突如黒き月から赤い閃光が発せられる。その直後、ほぼ全てのユニットの機能が停止してしまった。
紋章機も例外ではなく、このままやられてしまうのかと諦めかけたエンジェル隊…だが、
タクト「ここで諦めてどうするんだッ! 自分たちの力を信じろ! 最後の最後までッ!!」
タクトの叫びによって徐々に心の力が戻るエンジェル隊。その時、

紋章機に白い翼が出現した。

そして紋章機とエルシオールの内部システムが全てアップデートされ、一気に機能を取り戻す。
そんな中、ミルフィー達はシャトヤーンの声を聞く。「白き月へ向かいなさい」と。
次に現れたのはアスランとカガリ。
カガリは自分がレーヴァテイル――正確にはナチュラルとレーヴァテイルの間に生まれた「ネイ・ハーフ」―
である事をアスランにあっさりばらし、詩「暁の車」を紡いだ。
どんな時でも諦めない想いを乗せたその詩はストライクルージュの搭載されているヒュムノスシステムを通じ、
残りの機体を復活させる。さらに、リュウセイは意を決してアレを行うことを告げる。
そう、ヴァリアブル・フォーメーションを!
内容がまだ知らなかったタクトは少し戸惑いつつも許可。
そしてついに、鋼の魂を宿した天下無敵のスーパーロボット、SRXが現れる!
彼らの強き思いを込めた一撃で黒き月は一時的に動きを止める。

そしてミルフィー達が聞いたシャトヤーンの声を頼りにタクト達は残存部隊のまとめ上げをルフトとウズミに託し、
白き月へ向かった。

▽インターミッション…第19話で登場したユニット&キャラ
SEED…ストライクルージュ(カガリ)
SRX…SRX

▽補足
スパロボGA版ストライクルージュ…
メガロードがオーブに立ち寄った際、オーブ製MSのノウハウを生かしてメガロード内で独自に作られたMS。
ルナマリアのザク同様ヒュムノスシステムの試験運用もかねている。
そのため、乗り手が見つからないまま埃をかぶってしまうのかと思われたが、
途中第4方面軍と合流し、カガリが偶然乗り合わせてシステムが起動したため、そのままカガリの愛機となる。
基本的な武装は原作SEEDと同様だが、レーヴァテイルの詩を紡げるのはネストミールと同じ。
現時点で紡げる詩は「暁の車」のみ。


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