「見つけたいな〜叶えたいな〜『信じる』それだけで〜越えられない〜もの〜はな〜い…」
ある星のどこかの草原に、詩い続ける少女がいた――彼女は大切な人を星の海の争いで離れ離れになった――
それでも、彼女は詩い続けた――大切な人はいつかまた必ず会える――そう信じて――

そして、5年の月日が流れた――

第13話「銀河の狭間で詩い続ける少女」

現在。その惑星の自衛軍基地にて1機のMSと戦闘機が模擬戦を行っていた。
MSはオレンジのブレイズザクファントム。パイロットはハイネ。
戦闘機はスカイグラスパー。パイロットはムウ(あ、SEED版ね)。
ハイネは中々奮闘するものの、ブレイズウィザードのミサイルを竜鳥飛びでかわされ、
反撃でやられてしまう(通算5連敗)
少々イラついているハイネを諭すイザークとディアッカ(この二人はDESTNY版)
そこでムウが出てきて理由を話す。コーディネーターの身体的能力は高いが、
その分メンタル面に隙が出来る。そこをつけて辛うじて勝てるぐらいだとムウは言う。
その時、エルシオールがこの星に下りてくると言う報せが入った。

エルシオールを迎えてくれたのは、『惑星オーブ』代表・アンドリュー=バルトフェルドだった。
(この時タクト達は急ぎである事と、ロム兄さん達がさっさと行ってしまったためこの惑星の名前を聞けなかった)
ロム兄さん達の紹介ならばと喜んで歓迎するアンディ。
ついでに休暇の提供をしてケバブをご馳走すると言って話は決まった。
(『もちろんソースはヨーグルトソースだ』の台詞も付けときます)
んで、休暇をもらったエンジェル隊の面子。ミルフィーはケーキ屋めぐりだと息巻く最中、
小さなピンク色のものが飛んできた。それはピンク色をしているウッソのより小さなハロだった。
後から来たウッソとガロード達もハロの存在に驚く。そこでハロの持ち主らしき女性が来た。
彼女の名前はルナマリア。ルナマリア・ホークである。
彼女はハロを捕まえてくれたお礼とピンクハロを作ったアスランを紹介したいとの事で家でお茶を提案した。
そしてルナマリアの家。呼び鈴を鳴らして出てきたのはルナマリアの親友であるアスランだった。
唐突な人数に少し凍りつくアスラン。
(この時一緒に来た人が増えている。内訳…エンジェル隊、悠吾、マリス、SRXチーム、魔法騎士、イサム、
宗介、かなめ、ウッソ、ガロード、ティファ…ちと多いか)
紆余曲折しつつも、お茶会が開かれる。先ずハロの数に驚くランファ。
ハロから微妙な挑発を受けてそれに乗ってしまう宗介をハリセンで止めるかなめ。
その時、家の2階のベランダか飛び降りるように来たのはルナマリアの妹、メイリンだった。
(ちょっと強引ですが、キラが一気に飛び降りたシーンをメイリンを代理にしてやりました)
そこで、メイリンからメガロードも2ヶ月前にここで補給をしていたと言う。
また星間交流の先駆けとしてこの星と自分たちの技術を交換しあい、数名の乗員がこの星に腰を落ち着けたとの事。
また、ランファが2階から飛び降りた事を心配するが、メイリンはコーディネーターだから大丈夫ですといった。
そこでアスランが、コーディネーターに関する歴史を語り始める。

クロノ・クェイクの余波で強大な気候災害に見舞われ、滅亡の危機に瀕していたかつてのオーブの人々は、
人の遺伝子を強化するロストテクノロジーを用いて自らを強化することで生き延びた。
そんな彼らをコーディネーターと呼ぶ。(強化されてない人はナチュラル)
しかし、そのロストテクノロジーには限りがあった。
崩壊の時を生き残った彼らに待っていたのは、強化されていない人々が次々と息絶えていく姿。
自らがのうのうと生き残り、それによる深い心の傷。そして理性的な考えを持った頭脳により、
神を信じたくても、それが許されない……。
幾重にも重なる絶望に『自分たちも滅ぶべき種だった』という思いを持つようになったと言われている。

そんな話に反論するのはミルフィーと光であった。
自ら招いたその過ちは、とてつもなく大きな十字架であるかもしれない。
しかし、先立たれた者達から、未来への希望を託されたのも事実。
その託された思いを無駄にする事などあってはならない。
そして自らの持つ名前の一つ一つ、これらにも夢と希望を託されている。
この想いを胸に未来を掴まないといけないと。

その言葉に心打たれるルナマリア。
勿論先ほどの話には続きがある。絶望の中にいた彼らに救いの手が差し伸べられたのだ。
その人物の名はジョージ・グレン。最初にコーディネーターとなった人物である。
彼は正に光とミルフィーと同じことを言って彼らを絶望の淵から救ったのだ。
ルナマリアはミルフィーと光るこそが真のコーディネータだと言う。
それは調整された者の意ではなく、『橋渡し』と言う意味でのコーディネーターである。
そんな中、この話はムウさんがお邪魔してきた事でお開きとなった。
(ムウさんはメガロードのクルーの一人で、イサム達とは面識があると言う設定)

そして次の日、休暇を満喫したタクト達。
アンディはマシンロボ、トランスフォーマーたちとコーディネーターは時空震以降互いに助け合った仲であり、
星ぐるみで付き合っているという。
そんなわけだからマシンロボ、トランスフォーマー、コーディネーターという種族の違いは些細な事になったのだ。
そんな中、大気圏に突入してくるエオニア軍をキャッチ。戦闘体制に入った。


現れたのはヘルハウンズ隊の一人、リセルヴァだった。
彼はコーディネイターを良く働く使い勝手のいい労働者と貶す。
シヴァ皇子を素直に渡せば手は出さないと脅すが、アンディはこれを丁重に拒否。
リセルヴァは発進準備が出来てないエルシオールごと基地を破壊する作戦に出る。
それを迎撃するため、ムウのスカイグラスパーと2機のMSが出撃する!

☆味方初期
セイバーガンダム(アスラン)、ザクウォーリア(ルナマリア)、ガンバレル・スカイグラスパー(ムウ)
★敵戦力
シルス高速戦闘機(リセルヴァ)、ゼカリア、メギロート
★敵増援1      ★敵増援2       ★敵増援3 
リオン、ミシュレイ  ザクU、ジム、ギャン  ビグザム(移動不可)
☆味方増援
エルシオール(タクト、レスター、ウォルコット、アルモ、ココ)、V2ガンダム(ウッソ、ハロ)、
GXディバイダー(ガロード)、選択12体

見たことの無いガンダムとザクに驚くガロード。さらにPS装甲に驚く。
エルシオール発進の時間を稼ぐため、3分間迎撃体制を取ることに。
△勝利条件          ▲敗北条件         ◇熟練度
4ターンまでの基地防衛    敵ユニットの基地到達   ルナマリア、アスランによるリセルヴァの撃破
(4ターン目)
発進準備が整い、一気に出撃するエンジェル隊たち(敵フェイズ)敵の新たな増援が来るが、
それは何と1年戦争時代の超・旧式機だった。
コピーがたやすいものから作れば自ずと高い生産力により高性能機を生産する事が可能となるが、
それは旧式機から順に追って行けば時間はかかるが確実。しかし、さすがに初期の試作型を戦場に出すことに、
驚き通り越して呆れる一同であった。
要するに大昔の機体を切り札扱いして出したというまれに見る大ポカをリセルヴァはやらかしたのである。
さらに焦ったリセルヴァは1年戦争で猛威を振るったMAビグザムを投入。んが、地上用のデータが皆無なため、
全く動けないというこれまたまれに見る大ポカをやってしまう。
そんなこんなでルナマリア(又はアスラン)に撃墜されてしまうリセルヴァ。
コーディネータを自らのコマ扱いにする彼に怒りを露にするルナマリアだった。
(MAPクリア)
その後、アンディからこちらの戦力の提供を提案した。
補給を受けた事による返事として、所謂ギブ・アンド・テイクというものである。
メンバーはルナマリアとアスラン。ムウさん達は自衛の戦力のためにも残る事に。
そして出発の日。
アスランに今度こそ自分の部下としてこき使ってやるから覚悟しろとイザーク。
相変わらずだなとため息しつつも挨拶するディアッカとハイネ。
そしてメイリンが二人に合うため急いできた。やはり離れる事に寂しさを禁じえないメイリン。
けどルナマリアは言う。
『いつまでも待ってるだけじゃいけない。アイツに会うためには待つんじゃなくて、自分から会いに行かなきゃ…』
その想いを胸にルナマリアはエルシオールに乗り込む。そして、エルシオールはオーブを離れた。


NEXT 戻る