第8話「ヒトならざる人」

何とかきり抜け、次のドライヴポイントに向かって、暫く平穏な通常航行をしていたエルシオール。
そんな中、ミントはカルヴィナ、宗介、マオからクーデター時に現れた虫型メカ――メギロートについて調べていた。
途中で悠吾、マリス、残りのエンジェル隊がデータ室に入ってきて、エアロゲイター…ゼ・バルマリィ帝国について語る。
そのあまりの事実にエンジェル隊は驚きと怒りを隠せなかった。
その後、エルシオールに皇国軍の救難信号をキャッチ。
そこに映ったのはかつてルフトと共にエンジェル隊のお目付け役をしていた超新星の白き狼ウォルコット中佐と、
ヴァニラを溺愛する不細工なぬいぐるみ(レスター談)をしている人工知能ノーマッドであった。
特に問題なく救助しに向かう事になったエルシオール。ミルフィーとランファが座礁した艦内に侵入。
しかし、それはレゾムが仕掛けた卑劣な罠だった。
ミルフィーユとランファ、そしてさっきの二人(?)を人質にとり、シヴァ皇子の身柄を要求するレゾム。
その最中、座礁した艦に潜入した人物がいた。アクセルとラミア、メルアである。
アクセルの機体クストウェルのオルゴン・クラウドを用いて一気に艦内に潜入したのだ。
メルアをサポート役として機体に残り、アクセルはレゾムの作戦の阻止に成功。
その最中、アクセルは通信画面越しにエオニアの右腕とも言える女性、シェリー・ブリストルと対面する。
ラミアもミルフィーたちを無事発見し、あとは脱出を図るのみだが、レゾムは自爆装置を作動させる。
艦内の非常シャッターを潜り抜け、何とか合流したが瓦礫に巻き込まれそうになったウォルコットを、
ラミアが身を挺して庇う。そして幾つかきつめの怪我を負う。ランファが心配して背負おうとするがラミアはこれを拒否、
頑なな彼女にランファの怒りが爆発するが、ラミアは自分は人造人間であること、
そしてそれでも自分は自分だという事を告げる。
その後、無事脱出し周囲を見事に囲まれているレゾムの艦隊に対抗すべくエルシオールは戦闘態勢をとった(戦闘開始)

☆味方初期
エルシオール(タクト、レスター、アルモ、ココ)、ラッキースター(ミルフィーユ)、カンフーファイター(ランファ)、
クストウェル(アクセル、メルア)、アンジュルグ(ラミア)、選択15体
★敵戦力
ゼム級戦闘母艦(レゾム)、ジゼル級ミサイル艦、バーメル級巡洋艦、スパード級駆逐艦
★敵増援
メギロート、メギロート・アフ、ゼカリア

新型のレゾム艦からバルマーのメギロート、ゼカリアが出現する。
どうやらエオニア軍はバルマーの機体の運用ノウハウを立て始めているとミント、マオは推測する。
しかし、バルマー戦役の頃に比べれば遙に劣る戦力に叶うはずもなく、またもやレゾムは蹴散らされてしまうのであった。
無事ウォルコット中佐達の救出に成功したタクト達。
それぞれの戻るところに着いた後、エルシオールは再びローム星系へ向けて艦を進める。

その頃、エオニア軍…
シェリー・ブリストルが率いる艦隊の旗艦「バージンオーク」では、シェリーがエオニアに対し、
バルマーの機動兵器の戦闘結果を報告。
レゾムの無能ぶりは兎も角、通常の艦隊に対しては人型兵器は非常に有効であることを知るエオニアだった。
また、メガロードにも追っ手を出しているが、バルキリー小隊に苦戦しているとの事。
そして、エルシオールには新たな追跡者を出す事が決定される……。

▽インターミッション
ウォルコット→エルシオールの副参謀としていることに(所謂エルシオールのサブパイロット追加)
ノーマッド→エンジェル隊のサブパイロット(ダンバインのチャム達のような妖精パイロットの扱い。デフォルトはヴァニラ)


NEXT 戻る