ギリアムが見つけた機体、そしてそのうちの1機に彼は心当たりがあった。
鎮座していた機体の1機は元DC総帥ビアン=ゾルダークの1人娘リューネの愛機であるヴァルシオーネR。
そして、データで改めて確認するとマサキと同じ魔装機、ガッデスとノルス・レイだと判明。
さらに……そこにはサイバスターまでもがあった。
とりあえず呼びかけるギリアム。すると気がついたのかリューネが通信を返す。

とりあえず事情を聞くことにしたギリアム。
リューネ達の話によるとラ・ギアスを混沌に陥れた魔術師ルオゾールが復活し地上へ逃走したため
自分達も後を追ったが地上送還の際のトラブルで仲間と離れ離れになったらしい。
また、サイバスターは現在調整中であり、メカニックとして開発者であるウェンディ・ラスム・イクナートも同行していた。

ギリアム「そういう事だったのか…」
リューネ「少佐、よかったらマサキ達を探すのを手伝ってほしいんだ」
ギリアム「それは勿論問題ないさ。ひとまずは、ハガネに合流しようと思っている。一緒についてきてくれるか?」
テュッティ「それは構いません。封印戦争のときでお世話になりましたし…」
ギリアム「わかった。セニア王女もウェンディさんも」
セニア「私も問題ないわ。ね、ウェンディ?」
ウェンディ「ええ」
ギリアム「ならば…ん?」
リューネ「少佐、どうしたの?」
ギリアム「新たな転移反応があった…それも複数だ、すまないが先にやらねばならぬ事が起きたようだ」

すぐ駆けつけた先には、何者かがルオゾールの襲撃にあっていた。

サブシナリオ06「魂の彷徨い人」

☆味方初期
???[E.S.アシェル(ケイオス、ジン)]

ケイオス「声に導かれて来た訳だけど…ここは」
ジン「ケイオス、わかるのですか?」
ケイオス「もしかしたら…別世界のロスト・エルサレムにたどり着いてしまったのかもしれない…」
ジン「別世界…虚数空間とは違いのですか?」
ケイオス「うん。この宇宙には懐かしい感じがあるから」
ジン「ですが、感傷に浸る余裕は無いようですね」

★敵初期
ルオゾール[ギルドーラ(???)+レンファ(???)]×3
ルオゾール[ギンシャス(???)+アゲイド(???)]×3
ルオゾール[リブナッカ(???)+ナグロット(???)]×3
ルオゾール[デモンゴーレム(デモンゴーレム)×2]×5
ルオゾール[グラフ・ドローン(人工知能)×3]×5

ケイオス「敵!?」
ジン「幸いアシェルも修理がなってます。メインは任せましたよ」
ケイオス「わかった。でも、来るのは敵だけじゃないみたいだ」

☆味方初期2
リューネ&ギリアム[ヴァルシオーネR(リューネ)、ゲシュペンスト・タイプRV(ギリアム)]
テュッティ&セニア[ガッデス(テュッティ)、ノルス・レイ(セニア)]

リューネ「アレは…ルオゾールの!」
セニア「反応があったのはあの小さな機体ね…なんか、変わった反応を示しているわ」
ギリアム「あれは、異世界の機体か」
テュッティ「知っているのですか? ギリアム少佐」
ギリアム「尤も、データでしか見たことが無いが…ファルガイアのネフューリア事件で現れたミルチア宇宙の機体だそうだ」
リューネ「だったら、話してみる価値はありそうだね」
ギリアム「俺が通信を行う」

そして、全周波数でE.S.アシェルにコンタクトを取るギリアム。

ギリアム「こちらは地球政府軍所属のギリアム・イェーガー少佐だ。これより、君たちを援護する」
ケイオス「こちら、ケイオスです。援護に感謝します」
ジン「同じく、感謝します」
ギリアム「む…」
ジン「おや…?」
ケイオス「ジン、どうしたんだい?」
ジン「あ、何でもありません。ここは彼らと協力してあたりましょう」
ケイオス「わかった」


ジン(それにしても、あの黒い機体のパイロット…ギリアム・イェーガー少佐でしたか)
ギリアム(何だか、他人の気がしないな…むしろ親近感が沸くともいえる)

現れたのは魔装機とデモンゴーレムからなる軍勢。
元々これらの軍勢に戦いなれていることが多いためか戦局はギリアム達の方へ向いていた。
しかしここで予定外の増援が来てしまう。

★敵増援
混成部隊[エールスローターダガー(???)+メッメドーザ(???)×2]×2
混成部隊[ダイン・マッフ(???)+ステノ高速戦闘機(???)×2]×2
混成部隊[クラウダ(???)+ギルドーラ(???)×2]×2
混成部隊[デビルエステバリス(???)+グノスト(???)×2]×2
混成部隊[機械獣ガラダK7(機械獣人工知能)+サーペント(???)×2]×2
混成部隊[デモンゴーレム(デモンゴーレム)+インプス(人工知能)×2]×2
混成部隊[ランドグリーズ(???)+ガニメデ(人工知能)×2]×2

ギリアム「MSに機械獣、それにデータにあったファルガイアとトランスバールの機動兵器だと!?」
リューネ「何でルオゾールがあんなものを持ってんのさ!?」
テュッティ「それに・・・あの機械獣に似た機体は?」
思いがけず現れた大量の増援に驚きが隠せない一同。
しかし、そこへ戦闘行為を発見したハガネが援護に現れる!!

☆味方増援
ハガネ(テツヤ、フウカ)
海&風[セレス(海)、ウインダム(風)]
SRXチーム[R−1(リュウセイ)、R−2パワード(ライ)、R−3パワード(アヤ)]
マイ&ラト[アルブレード・C(マイ)、エルドラッへ・C(ラトゥーニ)]
マサキ&ヴィレッタ[ジャオーム(マサキ)、R−GUNパワード(ヴィレッタ)]
統夜&カリス[グランティード・ドラコデウス(統夜、テニア)、ベルティゴ(カリス)]
カルヴィナ&アル[ベルゼルート・ブリガンティ(カルヴィナ、カティア)、ラフトクランズ(アル=ヴァン)]
ウッソ&オデロ[Vダッシュガンダム(ウッソ、ハロ)、ホワイトアーク(オデロ、トマーシュ)]
リック&ローザ[ガンダムX(リック)、Gファルコン(ローザ)]
鋼機人[轟龍改(クスハ)、雷虎改(ブリット)]
マジンガーチーム[マジンカイザー(甲児)、ビューナスA(さやか)]
ゲッター&ミオ[新ゲッター1(竜馬、隼人、弁慶)、ザムジード(ミオ)]

マサキ「リューネ、テュッティ、セニア、ウェンディ無事か!」
リューネ「マサキ!!ミオ!!」
ウェンディ「マサキ、サイバスターを持ってきたわ。まだ調整し切れていないけど」
マサキ「いや、もってきてくれただけでもありがたいぜ!」
テツヤ「ギリアム少佐、これはいったい?」
ギリアム「わからん、どうやらルオゾールとやらの戦力であるらしいのだが・・・・」
リュウセイ「ん…あーーーーーッ!」
ラトゥーニ「リュウセイ、どうしたの?」
ラトの疑問に気づかず、リュウセイはE.S.アシェルに通信を取る。
リュウセイ「おーい! そこの機体、もしかして…」
ケイオス「その声、リュウセイ君かい?」
ジン「ケイオス、彼が一緒に戦って異世界の?」
ケイオス「そうだよ。だとすれば、やはりここは…」
リュウセイ「ケイオス、何であんたがここにいるんだ?」
ケイオス「話せば少し長くなるから、今は手伝ってほしいんだ」
リュウセイ「おう、わかったぜ! みんな、あいつらを助けようぜ!」
ライ「フッ…了解だ」
アヤ「リュウが一緒に戦った仲間なら、ほおっては置けないわね!」

ハガネの合流もありなんとか敵を殲滅することに成功した一同。
しかし、ルオゾールがファルガイアやトランスバール製の機動兵器を所持していたことに対してはまったく持って不可思議としかいえなかった。
さらにコックピットの中もグラフ・ドローン、機械獣、所属不明機以外は通常のままとの報告が・・・・。

注2:リュウセイたち地球のパイロットはまるでインスペクターのバイオロイドみたいだと発言。
とりあえずギリアムは一旦極東基地へと戻りこのことを報告するとのこと。

ギリアム達と合流が出来、それぞれの情報交換が行われることになった。
そしてケイオスの他にシオン・ウヅキの兄であるジン・ウヅキが紹介される。
彼とケイオスは、元いた宇宙に戻った後もろもろの事件の後にその宇宙の未来を賭けた決戦に挑み、
最後で命を落としたはずだったらしい。
だが、ロスト・エルサレムで待ち続けている最中、何者かの声を聞きその声に導かれてこの地にやってきたらしい。
何が出来るのかを探すために、彼らもハガネに同行することを決めた。

しかし、ここで気になる点がいくつか。
唯一合流が出来ていない光とオートザムの戦艦NSXの行方がいまだつかめていないのである。
また、マサキ達もシュウ達とプレシア、ヤンロンの5人の行方がつかめていないことに焦る。

そんな中、極東支部にて試験的に配置されたクロノスペース・通信装置が反応を起こした。
通信元は…ファルガイア。(以下次回)


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