何れとも知れぬ場所・・・・
『・・・我が手によって生み出されたものを使っても勝てぬとは・・・・』
アンジェ「申し訳ございません…」
『まあいい。まだ互いに目覚めの時を迎えぬ今、急いては事を仕損じる』
アンジェ(目覚めの時…?)
『次の戦い…幻影達は塔へ…彼の者達の相手には新たな手駒を使うがいい』
アンジェ「…ともうしますと?」
『既に我らによって鍵は得た。見極めの後、幻影達は捨て置け』
アンジェ「…了解いたしました」

???「ヤツは何と…?」
アンジェ「あいつ等をあの衛星に向かわせるそうよ。あの方によって方法がわかったらしいわ」
???「そうか…」
アンジェ「…どうでもよさそうね」
???「私は私のやり方で行動する。お互いに抜かりないようにな」
アンジェ「無論よ」

第19話「クライマックス・サミット Episode:F」

格納庫の一角…
そこには、ウイングゼロのデータを引っ張り出してデータ検証を行っているデュオ達とジョッシュらがいた。
さらに非パイロットのプリベンターメンバーとしてヒルデが合流し、カズマが興味を持ってやってくる。
カズマ「どうしたんだデュオ…ってこれ、レミングとやらのデータ?」
カトル「ええ。2年前に僕たちは一度戦ったことがありまして、次に会うときに備えて何か出来ないかと…」
ゼクス「レミング…私は当時立ち会っていなかったが、やはり危険なものなのか」
ヒイロ「ああ。ゼロシステムで生じた共振現象を、特殊な才能が必要ないレベルで実現している。
 記録された標的への攻撃衝動を、あのシステムは周囲へ放出する機能を持っている」
トロワ「下手をすれば、衝動に絡めとられた人間は、独立して標的を攻撃する…
 ゼロシステムの負の遺産が輪をかけて性質が悪くなったシステムだな」
カズマ「ってことは、アイツのフィールド内に入ってしまうと、操られてしまうってことか!」
五飛「それに抗うには、ただならぬ精神力が必要だ」
ジョッシュ「…なるほど。人の攻撃衝動をコントロールに使用することで全自動制御が可能になるのか…
 これは、ある意味厄介な代物だな」
グラキエース「人の心には光と闇、両方の面を持ち合わせている。闇の面を全く持たない人間などいない…」
ウェントス「つまり、それに打ち勝つ思念をフィードバックできる僕達の機体が鍵になるかもしれないんだね」
リム「…そっか。あたし達は昔ペルフェクティオが持つ闇の思念をレース・アルカーナとシュパンティアで押しのけたもんね」
デュオ「ああ。最悪、俺たちが操られるようなことは無くなる…その間に、あのシステムをぶっ壊せば…」
ヒルデ「彼女を助けられるってことね」
カズマ「…なぁ、デュオ。あんたが助けようとしてるやつって…」
デュオ「俺たちがまだスレイハイム解放戦線に関わってたときのことさ。
 俺たちは、ある任務を追ってかなり老朽化が進んでいた辺境コロニーに行った。ヒルデと出会う前の話だ」
カトル「その時与えられた任務は、コロニーにあったレミング・システムの確保、あるいは破壊だったんだ」
カズマ「え? 破壊は兎も角なんで確保しようとしてたんだ?」
デュオ「俺達のガンダムを作ったドクターたちが考えていた戦争に対する抑止力の可能性ってヤツだよ」
カトル「その任務の途中で、デュオが現地のコロニーでであったのがアデドラ・グローリア…アディなんだ」
デュオ「あとは、そのときのゴタゴタに巻き込まれて、レミングに乗っちまって…
 おれはヒイロから借りたウイングゼロであいつを止めようとした…けど、救えなかった…。
 コロニーの外に出て、生身で宇宙に出てしまったから…」
カズマ「コクピット抑えることが出来なかったのか…?」
デュオ「その時のウイングゼロの両手は塞がっていたよ…」
カズマ「そうだったのか…けど、あいつ等許せねぇ…死んだ人間を生き返らせて道具にするなんてよ…」
トロワ「死んだ人間は生き返ってはならない。生と死の摂理を覆してはならない…」
ジョッシュ「デュオ、俺たちも手伝おう。最悪俺とリムが出ていれば、その思念を抑えられるかもしれない」
デュオ「ああ、たのむぜ親友…」


ファルガイア・ヴァレリアシャトー周辺。
タクト「さて、いよいよ星系間サミットの開催日なんだけど…俺はエルシオール艦長として、
 あと、フォルテがエンジェル隊代表として参加することになった」
フォルテ「サミット中はあたし達がいないからその分はしっかり穴埋めしておいてくれよ」
ちとせ「はい、了解です!」
ランファ「そういえばタクト、サミットの開催場所はどこなの?」
タクト「ん…このファルガイアである意味一番安全なことろだよ」
ヴァニラ「一番安全な場所…ですか?」
ブレス「…どの国に言ってもその場所に潜むものがいる今、どこの誰にも干渉できない場所…なるほど。
 マイヤーズ司令、それはヴァレリアシャトーのことですかな?」
タクト「おお、正解ですよ、キャプレン・ブレス」
アーヴィング「ブレス殿のおっしゃるように、今回のサミットは我がヴァレリアシャトーによる初の空中サミットを行う。
 ギャラクシィ・ユニオンズ各機は、シャトー周辺の警護を担当してもらいたい」
レスター「また、軌道上からの襲撃はFCEの宇宙コロニー艦隊が迎撃に当たる。
 俺たちは地上側に専念できるが、万一には備えておけ」
大河「では、ギャラクシィ・ユニオンズ…サミット防衛ミッションの開始だ。各機発進準備!」
全員「了解ッ!!」



ついにファルガイアと地球、トランスバールの各惑星による星間サミットが行われる。
様々な議論を話すそれぞれの代表たち…
その中にはギャラクシィ・ユニオンズの今後の方針に対しての議論は交わされていた。

<MAP開始>
レスター「…今頃タクトたちは会議の真っ最中だろうな」
マリュー「ええ…この会議には、私たちギャラクシィ・ユニオンズの今後も影響を与える」
イーグル「場合によっては別の可能性も考えなければいけませんね」
ブレス「だが、今は護衛任務を遂行するとしよう。今後のことは司令と共に話し合えばいい」

ティム「……」
リルカ「どうしたの、ティム?」
ティム「何か、最近空が薄暗く感じませんか?」
リルカ「空が?」
ティム「空だけじゃなくて…ファルガイア全体が…何かに侵されているような…」
リオ「そんなことがわかるの?」
アシュレー「ティムはバスカー出身で、ガーディアンのコンタクティーとして選ばれた子なんだ」
リョウト「何か、イルイちゃんみたいだね…」


そして、この絶好のタイミングを逃すものはおらず、
会場となっているヴァレリアシャトーを目指して進軍してくる敵が現れた。
アルモ「ッ! クールダラス副司令、シャトー周辺に複数の反応、レンジ8に侵入!」
レスター「やはりおいでなすったか!」
ブレス「各機出撃! 防衛ラインを維持しろ!」
イーグル「ザス、敵勢力の判別は出来ましたか?」
ザス「今やってる…これは、あいつらだ!」

☆味方初期
戦艦選択3隻(ただしエルシオールはタクト不在のためメインはレスター)
デュオ&ジョッシュ&リム[デスサイズヘル(デュオ)、ガナドゥール(ジョッシュ)、ストレーガ(リム)]
コスモス[E.S.ディナ(コスモス)]
シャドウミラー[クストウェル・ブラキウム(アクセル、メルア)、アンジュルグ(ラミア)]
ツインバード[ビルトビルガー(アラド)、ビルトファルケン(ゼオラ)]
ACE1[ゲシュペンストMk−U(レティシア)、クラウドブレイカー(ムラクモ)]
ACE2[ガンアーク・タック(タック)、ガンアーク・マリナ(マリナ)]
+選択小隊20小隊

★敵戦力
所属不明艦[セプティン]
アンジェ[エリゴル(アンジェ)、ザロム×2]
オウカ[ラピエサージュ(オウカ)、エルアインス×2]
エキドナ[ラーズアングリフ(エキドナ)、ランドグリーズ×2]
アディ[レミング(アディ)、ビルゴ×2]
ノヴァ[レガリア(ノヴァ)、バフォーム×2]
ジュデッカ[イスマイル(ジュデッカ)、鋼鉄騎獣帝『メカベクトレイル』×2]
強化怪獣兵器[紅爆裂蝦蟇『メガブラストードン』]
強化怪獣兵器[紅爆裂蝦蟇『メガブラストードン』]
混成部隊[光翼始祖機械鳥『メカアルファエル』、量産型ジガンスパーダ×2]×2
混成部隊[ダイオン、オベロン×2]×2
混成部隊[デンジン、鋼鉄亜竜『メカタラスク』×2]×2
混成部隊[妖機械獣ドラゴΩ1、ダイン×2]×2
混成部隊[ダークエンジェル、ハルパス×2]×2
混成部隊[ゲルズゲー、ランドリオン×2]×2


ブレス「例の集団たちか…たしか、新たにコードネームが決まったはずだが…」
大河「うむ。ファントム・ペインを裏で操っていた奴らをこれより、「カオス・フォース」と呼称する!」
ラルミィ「カオス・フォース…混沌軍といったところか」
リューン「まぁ、身も蓋も無い安直な名前ではあるが、ここまでごちゃごちゃしているとそう言いたくもなるな」
マリス「…私たちもいえたことじゃありませんけど…」

アンジェ「ヴァレリアシャトーを会場にするのは予想外だったけど…これはこれで好都合ね」
タック「アレはエリゴル…来ると思っていたぞ、アンジェ・レイヴァー!」
アンジェ「アークシリーズ、今回は正面勝負といかせてもらうわ」
マリナ「臨むところよ!」

レスター「各機! あの機体(メガブラストードン)を優先的に破壊しろ!
 爆風の範囲にシャトーが入られたら終わりだ!」
全員「了解ッ!」

◇特殊敗北条件
メガブラストードン又はレミングが規定エリア(ヴァレリアシャトー)に進入する。

※会話イベント1
エンジェル隊VSメガブラストードン
ミルフィーユ「大切な話を邪魔しようなんて許せません! バーンてぶっ飛ばしちゃいます!」
ランファ「いやいや、せめてぶっ飛ばす場所考えなさいよ!」
ちとせ「先輩方…そんな話の場合では…」
ミント「ちとせさん、こういうときも平常心ですわ」
ヴァニラ「攻撃、開始します」
ノーマッド「さすがヴァニラさん、どんなときでも冷静ですね」

レティシアorムラクモVSアンジェ
アンジェ「量産機とはいえ、私に渡り合えるなんてさすがね」
レティシア「生憎様です。私は負けるつもりはありません!」
ムラクモ「俺たちはエースだからな!」

タックorマリナVSアンジェ
マリナ「私たちに対する妬み…ではなさそうね!」
アンジェ「もとより制式パイロットには興味は無い。必要だったのは機体だけよ」
タック「そうはさせるかよ、俺たちの意地を見せてやる!」

◇2ターン目PP
MSではあるが、モビルスーツとしては異形ともいえる姿を持つレミング。
上半身はガンダムタイプに近い人型を成してはいるが、下半身は一本の長い尾があるのみ。
それは、ギリシャ神話の怪物「ラミア」を思わせる姿をしていた。

アンジェ「さて…この子もそろそろやってしまおうかしら。レミング・ブースト…オン」
多くの機動兵器の中に鎮座しているその機体周辺の空気が、突如文字通り変貌した。
デュオ「…ッ! この感覚は…」
カトル「デュオ、どうしました?」
デュオ「あいつら…レミングのシステムを起動させやがったッ!」
ヒイロ「だが、この力…依然とは桁違いだ」
そして、その波動は敵であるギャラクシィ・ユニオンズのみならず、味方陣営である何機かにも若干の影響を与えていたが、
このときは誰もそのことに気づいていない。

カズマ「と、とにかく…例の作戦!」
ジョッシュ「ああ。クリス、リアナ! 俺達の力で…!」
リム「勿論(よ)!」

このとき、助手のガナドゥールとリムのストレーガが、フォーメーションを組んで合体。
現れたのは、SRXと同サイズの大きさとなる特機、力の巨人フォルテギガス。
フォルテギガスは、レミングが展開してきたフィールドに突っ込み、レース・アルカーナとシュパンティアの力を使って、
フィールドを中和させた。
ジョッシュ「く…やっぱブランクがあったからか?」
リム「でも、これならなんといける!」
トロワ「デュオ、おそらくこれが、彼女を助ける最初で最後のチャンスだ」
デュオ「ああ…今度こそ、この鎌であのシステムを刈り取ってやる…!」
カズマ「俺たちも手伝うぜ! 正に最初からクライマックスな状況だ…俺のテンションもレッドゾーンをぶっちぎるぜ!」
ミヒロ(お兄ちゃんも最初からクライマックスだぁ…)
リューン「アイツなら案外レミングでも平気かもな」
悠吾「リューン、何か言った?」
リューン「何でもない。俺たちも行くぞ!」
悠吾「うん!」

さらに、レミング起動にあわせてオウカのラピエサージュとエキドナのラーズアングリフも進撃を開始する。
アラド達、アクセル達もそれぞれのクライマックスに望む。

レミングのフィールドを中和し、肉薄するデスサイズ。
デュオ「辛かったよな、アディ…今度こそ、助けてやる! 右手に鎌を…左手に君をってな!」

デュオは、己のエゴを認めつつも、右手に持たせたビーム・シザースで、レミングの首を刈りとった。
それと同時にフィールドも消え失せ、レミングは機能を停止する。
デュオは、デスサイズの左手をレミング胸部んひめり込ませ、コクピット・ブロックを引きちぎった。
悪魔の体に閉じ込められた幼き魂を救いだすかのように。

左手に持つコクピット・ブロックには、生命反応を無事確認。
目立った異常もなく、デュオは素早く母艦に帰還。
コクピット・ブロックを預けて戦場に舞い戻る。悪意ある者の命を刈るために。

こうして、レミングのパイロットを救い出すことに成功した。
オウカと対峙するアラド、ゼオラも、これまでの戦いを呼び起こす説得と、悠吾やカズマの真っ直ぐな言葉に、
改ざんされていた記憶を呼び起こし、苦しみながら撤退する。

そしてエキドナも、自分自身の生き方に対する疑問をアクセルたちから投げかけられ、
その隙に戦闘不能になってしまい、撤退する。

主力の撤退により、勢いをつけ、メガブラストードンをも撃破し、
着実に押していくギャラクシーユニオンズ。しかしここでとんでもない増援が現れる。

★敵増援
???[E.S.ダークディナ(テロス)]
ヴォルクルス[ヴォルクルス分身(上半身)]×1
ヴォルクルス[ヴォルクルス分身(下半身)]×1
ネオグノーシス[ネオグノーシス『Hiゴブリン』×2]×2
ネオグノーシス[ネオグノーシス『Hiゴーレム』×2]×2
ネオグノーシス[ネオグノーシス『Hiフェアリー』×2]×2
強化怪獣兵器[放電戦闘機械獣『メカエレバルト』、オベロン×2]×2
強化怪獣兵器[超硬度蜃気楼魔人『ネオプリズナム』、サッフォー×2]×2
強化怪獣兵器[超絶破壊ロボ『ガニオム2世』、グリゴリ×2]×2
強化怪獣兵器[紅爆裂蝦蟇『メガブラストードン』]×2

ブレス「な、なんだ?あれは!?」
ナタル「馬鹿でかい化け物・・・それに・・・グノーシスに強化怪獣兵器だと!?」
マリュー「それにあの機体は・・・・E.S.ディナ!?」
コスモス「あれは・・・」
レスター「コスモス、どうかしたのか?」
コスモス「おそらく私はあのディナのパイロットを知っています。
 ですが彼女は、私がファルガイアへ転移する前にすでに倒したはずです」
タクト(通信)「なるほどね。おそらく光ちゃんやアクセルたちの情報が確かなら、
 あれのパイロットもルオゾールに蘇らされた口か・・・・」
ヤンロン「それだけで済みそうにないな・・・・」
タクト(通信)「ヤンロン、どういうことだい?」
シュウ「それは私たちがグノーシスとは違うあの怪物について知っているからです」
レスター「何だって!?」

シュウ「あの2種類の怪物は・・・・・・邪神ヴォルクルスです」
その一言にギャラクシーユニオンズに衝撃が走る。
ヤンロン「正確にはあの2体はヴォルクルスの分身体だが強力なことには変わりないはずだ」
シュウ「ヴォルクルスの分身だけならルオゾールがついているという事で納得いきますが、
 本来破壊本能だけで動く魔獣たちが改造され人の配下についているとなると・・・・・少し厄介ですね」
アンジェ「なるほど、これらの力なら連慮無く出来そうね。それに、一部の駒に物理的な攻撃は効かないわよ」
タクト(通信)「なるほど。たしかに俺たちが“普通”の部隊なら勝てなかったかもしれないけどそうは問屋が卸さないよ」
アンジェ「なに…」
アシュレー「コスモス、あれを頼むッ!」
コスモス「わかりました。ヒルベルトエフェクト、発動します」
するとコスモスの乗るディナから光が発せられる。そしてその光が消えたあと、今まで半透明だったグノーシスが実体化する。
アンジェ「何っ!?」
タクト(通信)「あいにくこの手の相手をもっとも得意とするメンバーがいるんでね」
アンジェ「仕方が無いわね。でも、この手はわからないわよ?」

そう言って、アンジェは周囲に特殊な大型機を射出した。
それは人型にあらず、箱が浮かんでいるようなもの。
射出されたそのユニットは、アンジェたちを守るように何かしらの粒子フィールドを形成した。

★敵増援2
フィールド・ジェネレータ・ユニット(AI)×4

ブレス「これは…」
アルモ「例のユニットから、攻性粒子フィールドが発生! 特定領域に侵入すると、ダメージを受けてしまいます!」
レスター「エネルギーフィールドの盾といったところか・・・各機、フィールドの範囲外からユニットを撃ち落とせ!」



※戦闘会話2
シュウVSヴォルクルス(分身)
シュウ「どうやら、切っても切れない関係のようですね…ですが、さっさと本体を引きずり出すとしましょうか」

ヤンロンVSヴォルクルス(分身)
ヤンロン「たとえ遠い星であろうと、魔装機神操者としての役目を全うするのみ!」

コスモスVSネオグノーシス
コスモス「新型のグノーシス…私たちの戦いは、まだ終わっていないということですか…シオン…」

コスモスVSテロス
テロス「見つけたぞ…コスモス」
コスモス「やはり貴女ですか…よみがえった理由はおそらく…」
テロス「そう、貴様の思っている通りだ」
コスモス「ですが、「もはや役目を全うする子が不可能となった今、あなたを駆り立てるものは何なのですか?」
テロス「分らぬ…だが、この私の中にある何かがうずくのだ…」
コスモス「……(それは恐らく…憎しみと嫉み…そして…)」



カオス・フォースとの戦いを続けるギャラクシィ・ユニオンズ。そこに思わぬ乱入者が現れる。

空間の歪みを感知する暇もないまま、別方向から突如現れたのは、ヴォルクルスとは違った異形の者。

★第3勢力
浸食異世界[イエッツトクノッヘン×2]×5
浸食異世界[イエッツトグリート×2]×4

リオ「リョ、リョウト君。あれって・・・・・・」
リョウト「そんなはずはないよ・・・・・あいつらは倒したはずだし・・・・」
ランファ「リョウト、あれ、知ってるの?」
アラド「知っているも何も…」
ちとせ「先輩、あれがアインストです!」
ミルフィーユ「アインストって・・・確か地球圏に現れたなぞの未確認生命体のことでしょ?」
ゼオラ「ええ。見た目は少し変わっているけどあの2体はたしかにアインストよ」

アーヴィング(通信)(……ついに現れたか。
 ファルガイアに降りかかる真の脅威…ヴィンスフェルトの言っていた異形…浸食異世界、その末端…ッ!)

ココ「艦長!この周辺に新たな空間の歪みが!!」
アインストもどきがいたとことは別の空間の歪みが新たに現れ、消えたそこには4機の人型兵器が存在していた。

☆味方増援(NPC)
???[ペルゼイン・リヒカイト(???)]
???[ヴァイスセイヴァー(???)]
???[マガルガ(???)]
???[エクサランス・F(???)]

そこに現れたのはどことなくアインストにも似たフォルムの鬼の面を持つ真紅の機体、
ユウキの乗るアシュセイヴァーに似た機動兵器、どことなく女神像に似た機動兵器…そして、青い翼をもつ機動兵器。
ラミア「隊長・・・・あれは!?」
アクセル「馬鹿な…ヴァイスセイヴァーだと…!」
メルア「アクセルさん・・・・?」
ラミア「それに、あの機体…エネルギー反応に該当データが・・・?」
リョウト「ペルゼインとマガルガ!?なんであの2機が・・・・」
???(ペルゼイン)「それでは、さくっといきますの・・・・」
???(Vセイヴァー)「わかったわ“もう1人の私”」
???(マガルガ)「承知した」
???(エクサランス)「オッケー、わかったわ!」
すると謎の4機は敵増援に向かって攻撃を開始し始めた。
タクト(通信)「どうやらあっちの4機は味方みたいだね」
レスター「いいのか?タクト。状況確認をしなくて」
タクト(通信)「それについては状況が落ち着いたらするよ」

[戦闘終了後]
謎の軍勢を倒した一同。そして目の前には空間転移した4機の機体が・・・・。
タクト(通信)「さて、これからどうするか・・・」
アルモ「相手は攻撃の意思がないみたいですけど・・・・・」
すると突然4機は踵を返す。
アクセル「待て!!」
ラミア「レモン様…レモン様なのですかッ!?」
するとそこへ現れたのは1隻の大型戦艦だった。そしてその戦艦に収容される4機。そしてその戦艦は突然転移してしまう。
突如として現れそして消えた戦艦。混迷のファルガイアに新たな謎が生まれてしまった・・・・。

だが、物語には必ず終息の時が来る。
一つの物語んじょ終息の時は、少しずつ迫ってきていた。

謎の戦艦内・・・・
???「いいの?レモンさん…あなたの大切な人と再会しなくて?」
レモン「いいの。まだ私はアクセルに顔を見せられないもの」
???2「たしかに、私たちはすでに事実上1度死んだ身。おいそれと姿は見せれるな。」
謎の声「奴がこの世界に来ているとは確信がもてない以上うかつには動けないからな」
???3「でもあの変わり果てた同胞達は明らかに何か力が加えられているはずですの」
???4「…あの化け物は私たちのにいた存在のなれの果て…これ以上やらせないわ…(お兄ちゃんとミズホの為にも…!)」



◇アキッキー氏の解説コーナー。
<新登場怪獣兵器>
超硬度蜃気楼魔人『ネオプリズナム』
『プリズナム』の強化怪人。体の強度がダイアモンド以上になりより硬くなった。
【武装】
・クリスタルブレード(手が変形した剣)
・クリスタルミサイル(メカタラスクとほぼ同じもの)
・クリスタルレーザー(体内に集めた光を変換して放つレーザー(全体攻撃扱い))

放電戦闘機械獣『メカエレバルト』
『エレバルト』のメカ化怪獣。得意とする電撃攻撃の能力がさらに向上している。
【武装】
・プラズマクロー(電撃をまとった爪で相手を切り裂く)
・ドレインホーン(ツノを突き刺した相手のエネルギーを吸収する(エネルギー吸収L1効果))
・プラズマボール(体内の電気エネルギーをボール状にして相手に投げつける)
・プラズマスパーク(全身からの放電攻撃(全体攻撃扱い))

超絶破壊ロボ『ガニオム2世』
ガードロボット『ガニオム』を元に強化改造した戦闘用ロボット。
【武装】
・ミサイル
・クローアーム
・ギガホールディングクロー(相手を掴んで投げ飛ばす)

<ネオグノーシス>
グノーシスを改造して人の命令を聞けるようにした変種。この変種の裏にはアンジェが“あの方”と呼ぶ存在が関係していると思われる。ただし、第2次GA登場のネェルグノーシスとは違い元はただのグノーシスのため通常通り『ヒルベルトエフェクト』によって固着可能。
ネタ的には『ナムコクロスカプコン』のグノーシスに近い。

ネオグノーシス『Hiゴブリン』
グノーシスの中でも最下層に位置する『ゴブリン』タイプの変種。
オリジナルのゴブリンと違い目から光線が打てるようになった。
【武装】
・格闘
・レーザー

ネオグノーシス『Hiゴーレム』
『ゴーレム』と呼称されるタイプのグノーシスの変種。
現状登場した3種の中ではバランスがよく同系種の技も使用可能。
【武装】
・格闘
・放電
・冷凍光線
・火炎

ネオグノーシス『Hiフェアリー』
『フェアリー』と呼称されるタイプのグノーシスの変種。
ビーム攻撃を得意とする遠距離攻撃型。
【武装】
・ビーム
・チャージビーム


◇空神の解説コーナー
フィールド・ジェネレータ…
ACE3に登場。原作ではステージ上に配置され、特定範囲に侵入するとダメージを受ける粒子フィールドを発生させ続ける。
発生器であるユニットと護衛機を破壊すればフィールドがとかれ、自由に移動できる。


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