トランスバール歴412年、年某月某日、日誌…

1ヶ月の休暇もあっという間に終わり、
あたし達エンジェル隊も仕事復帰です。
ですが、あたし達が休暇を過ごしている間、
一つの事件が起こりました。
ファルガイア星系との交流を持ったことによって、
トランスバール皇国が知る星系範囲が広がったのですが、
その一番遠い星系…ガイエン星系にロストテクノロジーの調査で出発した艦隊が
行方不明になったのです。
そして、ルフト将軍の命令で
あたし達がその調査に向かうことになりました。
ガイエン星系に向かう途中には、もちろんファルガイアも通るので、
最初の目的地はファルガイアです。

あたし達は…ううん、タクトさんも含めて全員が気付いてます。
これは表向きの理由に過ぎないことを…きっと誰もが、
予感しつつも言い出せないと思います…

でも、新しい仲間が地球から来てくれました。
その代わりに統夜君たちが地球に帰ってしまったけど、
皆と一緒に頑張ります!

ミルフィーユ・桜葉

第3話「天使、三度の飛翔」

地球から遥か40光年もはなれた星の海の中に位置する星系国…トランスバール。
彼国のロストテクノロジーの結晶とも言える『白き月』から、儀礼艦エルシオールが出発した。

そんな中、白き月の巫女としてとある研究に携わっていた女性…アクア・ケントルムが、
新たにエルシオールの乗艦者として乗り込むことになる。

彼女は惑星オーブの出身であり、出張に近い形で白き月に滞在していた。
またもやあの星を通ることになるのだが、その前にエルシオールに狙いを定めた者達がいた。

そう、エアロゲイター。
正式名称ゼ・バルマリィ帝国の尖兵がトランスバールにやってきたのである。
エルシオールは出航直後ということもあり、迎撃体制をとるのに若干のタイムラグがあった。
それを補うために、機動兵器部隊が先行することになった。
そしてその部隊の中にはファルガイアの戦士ラルミィと闇の亜精霊リューンが、
地球からの仲間…アラド・バランガとゼオラ・シュバイツァー。
そして第三の凶鳥を操る者…リョウト・ヒカワがいた。

☆味方初期
クストウェル・ブラキウム(アクセル、メルア)
アンジュルグ(ラミア)
セレスティ(リューン)
ヴェルセクト・ヴァージニアス(ラルミィ)
ヒュッケバインMk−V(リョウト)

★敵戦力
メギロート
ヨエラ
ミシュレイ
エスリム
ハーガイ

間接的にとはいえ、因縁の耐えなかったゼ・バルマリィ軍だったが、
戦力の中に見覚えのない機体もいくつかあった。
もうすぐ2年に近くなるフューリア戦役で戦っていたバルマーの人型兵器…
ゼカリアとハバククの『後継機』が現われたのである。

他星系の技術を貪欲に取り込むバルマーの戦法に僅かな脅威を感じつつもぶち当たるリューンたち。
そんな中、エルシオールも戦闘準備を終え、戦線に参加する。
その中にはリョウトのほかに新たな仲間が参戦していた。

☆味方増援
エルシオール(タクト、レスター、ウォルコット、アルモ、ココ)
ラッキースター(ミルフィーユ)
カンフーファイター(ランファ)
トリックマスター(ミント)
ハッピートリガー(フォルテ)
ハーベスター(ヴァニラ、ノーマッド)
シャープシューター(ちとせ)
ビルトビルガー(アラド)
ビルトファルケン(ゼオラ)
AMガンナー(リオ)→ヒュッケバインMk−Vと合体→ヒュッケバインガンナーへ

アラド「新型だろうが関係ないぜ! ビルガーで蹴散らしてやる!」
ゼオラ「ちょっとアラド! いっつもあんたは突撃し可能がないんだから…!」

新メンバーとの連携をとりつつも、エンジェル隊は新たなバルマーの戦力を無事蹴散らすことが出来た。
そしてこれからの戦いに想いをはせつつ、エルシオールは惑星オーブに向けて出航する…


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