サブシナリオ「揺れる聖騎士の乙女心(ヴァージンハート)」

マイヨとプラクティーズ、そしてラルミィの5人は、再び宇宙へあがった後、廃コロニーにて身を隠していた。
ラルミィは再びリュストゥングに封じられていたリューンの記憶の断片を探る。
しかしスターティアで見た幻影と似たり寄ったりであまり新しい情報は得られなかったが、
ラルミィは漸く自分が宿敵としている相手の名前を知ることができた。
ラルミィ「リューレイス…それが、あの闇遣いの名前か……」
ふと物思いにふけるラルミィ。

初めはARMSに運ばれるというこのヴェルセクトの強奪作戦から彼と出会い、
第1のリュストゥング争奪戦ではグン・ジェム隊に水を差され、
汚名を着せられて危機に陥ったときは、敵である自分を助けてくれた。
決着の近いとして第2のリュストゥングを譲り受けてまで…

自分のもてる全てをぶつけ合えるかけがえの無い宿敵として認識しているラルミィ。
だが彼女は、無意識の隅で密かに芽生え始めている別の感情にまったく気づいていない……。

何はともあれ、今ら自分らがやるべきことはただ1つ…逆賊ドルチェノフを討つことである。
しかし、そこへ何処からか居場所を嗅ぎつけたギガノスの追っ手が迫ってきた!

☆味方初期
マイヨ[ファルゲン・マッフ「マイヨ)]
プラクティーズ[ゲルフ(ダン)、ヤクト・ゲルフ(ウェルナー)、レビ・ゲルフ(カール)]
ラルミィ[ヴェルセクト(ラルミィ)]
★敵配置
ダイン×2、ゲルフ×2、ドラウ×2、ドーラ×2

敵は自分たちより数は多いものの所詮は量産機、エースである5人の敵ではなかった。
しかし敵は次なる手を打ってくる。
それはあのグン・ジェム隊の生き残りであるミンを投入してきたのである。

★敵増援
ミン[スタークダイン(ミン)]、ギガノス雑魚MA

マイヨは1度ミンと話してみたいと彼女の機体に接近する。
◎説得
マイヨ→ミン

マイヨの説得を受けたミンは現在の司令官に嫌気が指していたらしく悩む。
しかしその司令官ハイデルネッケンはこともあろうかミンごとマイヨたちに攻撃を仕掛ける。
この行為にミンはマイヨたちの味方になることを決意、お返しとばかりに攻撃を仕掛ける。
しかし、ハイデルネッケンはひそかに用意していた量産型のギルガザムネの1号機でこれに応戦する。

☆味方増援
スタークダイン(ミン)※マイヨの小隊へ

★敵増援
量産型ギルガザムネ(ハイデルネッケン)

量産型とはいえ強力なパワーを誇るギルガザムネに苦戦する6人。
しかしそのときヴェルセクトの近くにあった小惑星から眩い光が噴出する。
ラルミィ「これはまさか……今はこれに賭けるしかない!」
そして彼女は脳裏に感じたそのリュストゥングの名前を叫ぶ…!

目覚めよ!! 冥府の天槌、バルセルト!!!

ラルミィがそう叫ぶとヴェルセクトの腕に巨大なハンマーが握られるた。
片方のヘッドにはウィングがついたブースター、もう片方には先端が平らなスパイクが取り付けられている。

☆味方増援2
ヴェルセクト(バルセルト)(ラルミィ)

ラルミィ「一撃で終わらせるぞ…リュストゥング・バルセルト、デトネイション!」
さすがに何度か使ったためか、慣れたように起爆するラルミィ。しかし…
ラルミィ「ぐっ…!」
ヘッドが大型化し、起爆状態となったバルセルトのスラスターを吹かした瞬間、
ヴェルセクトはその膨大すぎる力に半ば振り回されてしまう。
だが、ラルミィは天性の感覚でそれを御し、振り回された際の勢いすら利用し、
ハイデルネッケンのギルガザムネに突っ込んだ。

ラルミィ「われに宿すは深遠の胎動…果てしなき闇に堕ちよ!! ギガンティック・インパクト!!!」

ラルミィの一撃で大破するギルガザムネ。
その後マイヨたちは追跡部隊の艦で補給(乗員たちもハイデルネッケンのことをよく思ってなかったらしい)
を受けさらに乗員から機動要塞での最終決戦が近いことを知ったマイヨたちは一路機動要塞へと向かうのだった。


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