雲海に包まれた世界クラウディア……

その世界には川や湖はあれど、海は無い。

そして空は雲海に覆われ、その雲海を超える術は無かった。

しかし、ある人物が雲海を超える力を生み出した。

クラウドシステム。

これを用いた旅立ちの船「クラウドシップ」がついに完成する。

クラウドシップ「アスタンテ」は、だれも見たことの無い外の世界への第一歩を踏み出す。

しかし、出航時に異変を来たしアスタンテは帰還する。

代わりに同系艦「ノルスタン」の出航準備がはじまるが、そこに事件が起きた。

謎の武装集団がノルスタンを強奪したのだ。

それと同時に、一人の少年が雲海の中にのみこれまれる事になる。

クラウドシステムを搭載した鋼の巨人とともに……










































幾千の星の光の中に そう誰もが奇跡を探してる
少年達よ 世界を照らす輝きになれ・・・・・・







第2次スーパーロボット大戦GA −遠き大地−

序章・カンジ・アカツキ篇
「雲海からの来訪者」

ファルガイア衛星軌道上。そこには、一隻の戦艦があった。
月面にあるギガノス帝国から亡命してきたラング・プラート博士を乗せた戦艦アイダホである。
大気圏突入も無事に終え、FCE(ファルガイア統一機構)の基地に向かおうとしていた。
その時、前方に謎の戦闘を見つける。ぱっと見では、単機が複数の部隊に追われている様子であった。
流石に放っておけない状況のため、艦載機であるドラグナー3機が出撃した。

☆味方初期
クラウドセイバー(カンジ)、ドラグナー1(ケーン)、ドラグナー2(タップ)、ドラグナー3(ライト)
★敵戦力
ギガノス軍、ファルゲン(マイヨ)、ゲルフ×3(プラクティーズ)

ギガノスの蒼き鷹マイヨを相手に互角の戦いを見せたカンジに驚きを隠せないケーン達。
何とかギガノスを撤退させる事に成功し、カンジは暫くドラグナー隊と行動を共にするようになる。
また、ケーン達にはやむを得ず自分はこの世界の人間ではないことを明かした。
できれば無用な混乱を起こさないためにも、
クラウディアから来た事は他言無用にしてほしいとカンジはケーン達に頼む事に。
これからの事について、カンジは思いをめぐらす。
クラウディアに帰るために、そしてノルスタンを奪った謎の強奪部隊を追うために、
彼に待っている運命は、まだ誰も知らない。


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