第15話「歪む地平線」

ギガノスとの戦いを終え、ひとまずファルガイアに降りたアスタンテU、ナデシコ、ヒリュウ改。
そんな中、ミスマル提督から新たな作戦が指示された。
ファルガイア南東の大陸にあるシエルジェ自治領区の西に、木星蜥蜴の新兵器「ナナフシ」が設置された。
シエルジェ自治領の調査部隊が何度か調査に向かったが、全てナナフシによって全滅したと言う。
そのため、ギャラクシィ・ユニオンズに白羽の矢が立ったというわけである。

早速調査に向かうことになったナデシコ、アスタンテU、ヒリュウ改。
それと同時に、アスタンテUが途中で記憶にある信号をキャッチした。
進路上にあったのは、ノルスタンであった。
だが、ノルスタンからはアシュレーにとって忘れがたい人物の声が伝わる。

「剣の大聖堂」の惨劇を引き起こしアシュレーの体内に焔の魔神を宿らせた張本人…
オデッサの幹部「コキュートス」が一人、カイーナであった。

話によると、どうやらオメガはノルスタンを手土産にしてオデッサと手を組もうとしているらしい。
異世界の力まで吸収しようとするオデッサを食い止めるため、アシュレーたちは急遽出撃する。


☆味方初期
アスタンテU(リエ、ロンド、リーアム、プロフェッサー、樹里)、ナデシコ(ユリカ、ルリ、メグミ、ミナト、ジュン)、
ヒリュウ改(レフィーナ、ショーン)
カンジ[クラウドセイバー(カンジ)]
アシュレー[ナイトブレイザー(アシュレー)]
選択18小隊
★敵戦力
ノルスタン(カイーナ)
オメガ[インパルス4(オメガ)]
ガンエレファント、メイサージ、サンダーボルト、量産型アルファエル

◎戦闘前会話
アシュレーVSカイーナ
カイーナ「あの時、剣の大聖堂で降魔儀式など行わなければ…貴様のようなものが現れなかった」
アシュレー「! まさか…あの事件は、お前達がやったのか!」
カイーナ「そうだ。われ等がヴィンスフェルト様の理想を阻むものは滅びるべきなのだからな!」
アシュレー「そんなものの為に…みんなをあのような化け物にしたと…!
 うおおおおおおおーーー! 許さんぞ、オデッサぁぁぁ!!」

凱VSカイーナ
カイーナ「漆黒の特機…! 貴様はヴィンスフェルト様の理想を破壊する悪魔だ!
 ここで、食い止めさせてもらうぞ!」
凱「そうはさせない! Gアイランドシティごと焼き払おうとしたお前達を、俺達はとめてみせる!」


そしてオメガ達を追い詰めたものの、後一歩で逃がしてしまった。
後を追おうとしたが、そのときお門違いなあの二人組みが現れる。トカとゲーである。
改めて、「自称」オデッサの科学統括班と呼ばれるトカとその助手ゲーと名乗る。
前回は思わぬ邪魔者(ピッツァとペンチノン)が入ったため、改めて宣戦布告を申し入れた。
(ちなみにはっきり行って普通の人ではトカとゲーの会話についていけません)
そして自慢の怪獣兵器を投入してくる。

★敵増援
毒撃鎧殻亜竜タラスク・改(怪獣兵器用AI)、精霊素体獣ウンディーネ、幻想怪奇人ヴァジェスタ

通常とは(色んな意味で)一線を引く強力な怪獣兵器に苦戦するもの勝利したアシュレーたち。
トカゲの二人組みはいつの間にかすたこらと逃げていった。
そして、3隻の艦は有効射程内にナナフシを収めることに成功、だが…

ユリカ「それじゃ、改めて行きましょう! グラビティ・ブラスト、チャージ!」
ルリ「敵弾発射」 ユリカ「え?」
そういうな否や、黒い閃光がナデシコとアスタンテUの側面を貫いた!
ユリカ「な、何か当たった!?」
イネス「重力波レールガンね。砲身内で生成したマイクロブラックホール弾を、重力レールで射出するシステムで…」
ユリカ「そんなこと、聞いてる場合じゃないってばぁ!!」
リエ「み、みんな! 何かにつかまって! アスタンテUを強制着陸させるわよ!」
(以下次回)


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