コウイチロウ「早速ですまないが次の任務だ」
ミスマル・コウイチロウのこの一言から、新たな司令が下された。

場所は旧スレイハイム領域の一角。
(スレイハイムは2年前の解放戦線の最後に天使兵器「エンゼルハイロゥ」の光爆によって壊滅。
本来はスレイハイム領土全てが塩の原野となるほどの威力なのだが、
二人の英雄「ブラッド・エヴァンス」と「ミリアルド・ピースクラフト」…そして最後の勝利者たるヒイロ達の活躍により、
被害は最小限にとどめられた)
そこにはギガノス軍の秘密基地が存在しており、オデッサと共に新型のメタルアーマーを開発しているとの情報が入った。
さらに基地の防衛部隊の中にはグン・ジェム隊も組み込まれているという。
これ以上の戦力増強を阻止するため、ARMSは出撃準備に入る。

作戦領域に近づいたその刹那、突如一筋の光がエルシオールの艦底部を削った。
すぐさま長距離レーダーによって解析を急いだ結果、
超長距離砲撃が可能な特殊兵器「無限軌道砲」が配備されていたのが判明した。
さらに紋章機の格納庫ゲートが破損してしまい、紋章機は出撃不可能となる。
(紋章機の機動力なら囮になって砲撃をひきつけることが可能なのだが)
今回は、陸戦型と小型機を中心として一転突破を図ることになった。

☆味方初期
アークエンジェル(マリュー、ナタル、ノイマン、メイリン)、アスタンテ2(リエ、ロンド、リアーム、プロフェッサー、樹里)、
ドラグナー隊[ドラグナー1カスタム(ケーン)、ドラグナー2カスタム(タップ)、ドラグナー3カスタム(ライト)]
シン[インパルス(シン)、フリー3体]、選択10小隊(紋章機出撃不可)
★敵戦力
ゲバイ、ダウツェン、スタークガンドーラ(ガナン)
★敵増援
スタークダイン(ミン)、スタークダウツェン(ジン)、ギルガザムネ(グン・ジェム)

ドラグナー隊が若干無茶をしながらも、何とか眼前にまで迫ってきたARMS。
そんな中、グン・ジェムが新型のメタルアーマー「ギルガザムネ」を引っさげてきた。

あまり手をこまねいていると、無限軌道砲が母艦に照準を定めてしまう。
窮地に陥るなか、とんだ展開が始まった。無限軌道砲がいきなり大破したのだ。
そして、爆風と黒煙の中に現れたのは……ガンダムであった。

???「お前たちに聞きたいことがある。この男を知っているか?」
グン・ジェム「なんだおめぇは!」
???「もう一度だけ聞く。この男を知っているか!」
グン・ジェム「そんなやつ知るか! 野郎共、ぶっ潰せ!」
???「ならば、貴様らに用は無い!」

第11話「俺のこの手が真っ赤に燃える」

勝利を掴めと轟き叫ぶ!

ドモン「ぶわぁぁぁぁくねつ! ゴォォォォッド! フィンガァァァァァァァッ!!」

新たなG…ゴッドガンダムとそれを駆る男ドモン・カッシュの必殺技ゴッドフィンガーによって、
ゴルのスタークゲバイが、一撃の下に撃破された。
そしてすぐに去ろうとするが、レインの一言とアーヴィングの助言によって一時共同戦線を張ることになる。
シン「か……カッコいいッ!!!」
カナード「童心に返ってるッ!?」
シンの変貌振りに少々絶句するカナード。

☆味方増援
ゴッドガンダム(ドモン)
★敵増援2
ギルガザムネ(暴走)(グン・ジェム)

ドモンの加勢とケーン達の踏ん張りでギルガザムネを追い詰めていく中、突如グン・ジェムが苦しみだした。
ギルガザムネの脳波コントロールシステムがグン・ジェムの精神を蝕み暴走したのだ。
そのため、これまで以上の脅威となるが、ARMSはかろうじて撃破に成功する。
最後は機会の闇に飲まれて死んだグン・ジェムに複雑な心境だったのが数名いた。
そんな中、ミンだけが唯一脱出でき、生き残ることが出来た。(MAPクリア)

戦闘終了後、ドモンはレインと共にアスタンテUに乗り込み、事情を説明した。
彼らはデビルガンダムと呼ばれる悪魔の兵器を追っているとのこと。
最初は群れを成すことに難色を示したドモンだが、情報収集の面など利害の一致によって行動を共にすることになった。

その直後、早速モビルファイターに興味を示す人が大勢出てきた。
ガイとアシュレーにエイジは言うまでも無く、他にはリュウセイと瞬兵が。
そして意外にもドモン本人に憧れの感情を抱く人物が現れた。

ぶっちゃけシンである。

自らの信念を持ち、己の拳で戦う漢(おとこ)なドモンに心が燃えたらしい。
そんなわけで彼を師匠と言う様になってしまうのであった。

▽補足
シンがドモンを師匠と呼ぶネタ…元ネタはルナティック☆ルーンのるなまんが大王から(許可も取ってあります)。


NEXT 戻る